喜寿苑様で講演会を開催!『自分らしく生き抜くために』
日 時:2026年5月26日(火)13:00~14:30
題目:喜寿苑『認知症カフェ』にて
こんにちは!訪問看護ステーションとことこです。
先日、喜寿苑の『認知症カフェ』にお集まりの皆様に向け、代表(管理者)より講演を依頼され開催いたしました。
テーマは、少しドキッとするかもしれませんが、とても大切な『自分らしく生き抜くために』です。
💡なぜ、今「最期」について考えるのか?
当ステーションの開設の原点は、約30年の病院勤務の中で「望まない最期を迎えた患者様」や「突然の医療選択に激しく葛藤するご家族」を数多く見てきたことにあります。
医療が進歩した現代では、癌であっても在宅で病院同等の痛みのコントロール(緩和ケア)が可能です。
「自分はどう生きたいか」をあらかじめ考え、家族やケアチームと繰り返し話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP:人生会議)」をしておくことが、
ご自身の希望を叶え、大切なご家族の心理的負担を減らす大きな一助になります。
🌟納得のいく人生を全うするための3つのヒント
講演では、これまでの看取りの経験から、以下の3つのメッセージをお伝えしました。
- 現状を正しく知る:病気の段階を正しく理解することが、最良の選択に繋がります。
- 自分で決める:最期の過ごし方の答えは、医療者ではなく、あなたとご家族の中にあります。
言葉で伝える:お互いを気遣うあまり本音を隠さず、「家に帰りたい」などの想いは率直に発信しましょう。自分のことを考えることは、周りを幸せにすることにも繋がります。
最後に
当日は皆様が深く頷きながら聴いてくださり、「家族と話し合うきっかけになった」との嬉しいお声もいただきました。
人生の最終段階で、本人が望む場所で、望む形の医療やケアを受けられること。
それこそが「安心して自分の居場所で自分らしく生きる」ということです。
私たちはこれからも、地域の皆様の最も身近な「伴走者」として、ご相談をお受けしますので、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。
訪問看護ステーションとことこ
住所:栃木県足利市山下町876-2
電話番号:0284-64-8773